「無香料=低刺激」ではない?
香料不使用と刺激性を分けて考える。

「肌が敏感だから、無香料シャンプーを選びたい」という方もいると思います。無香料、無添加、天然由来、植物由来、オーガニックなどは、どれも「やさしそう」という印象につながりやすい言葉です。

ただし、無香料は香料を配合していないこと。製品全体の刺激性とは別の情報です。

この記事の要点

  • 無香料=低刺激ではありません。
  • 天然由来・植物由来・オーガニックだから一律にやさしい、とも言えません。
  • ESIONの13種無添加も、すべての人に刺激が起こらないことを意味しません。

無香料は香料の有無についての情報

無香料とは、香料を配合していないことです。そこから「敏感肌の人すべてが使える」「刺激が起こらない」と判断することはできません。

「香料がない」と「刺激が少ない」は別

シャンプーには、洗浄成分、保湿成分、毛髪を整える成分など多くの原料があります。香料の有無だけで製品全体の刺激性は決まりません。

天然由来・植物由来・オーガニックだからやさしい、とも限らない

天然由来、植物由来、オーガニックは、原料の由来や商品づくりを知る情報にはなりますが、それだけで安全性や低刺激性を保証するものではありません。

天然か、植物由来か、オーガニックか、合成かではなく、製品全体の設計を見ることが大切です。

無添加も「何が無添加か」を見る

無添加は何も入っていないという意味ではありません。何を配合していないのかを確認します。無添加項目の数が多いほど刺激が少ないという意味でもありません。

ESIONは13種の無添加処方

ESIONでは、香料(天然/合成)、着色料(天然/合成)、メントール、鉱物油、硫酸系界面活性剤、スルホン酸系界面活性剤、石鹸系洗浄成分、紫外線吸収剤、パラベン、シリコーン、パール剤、タルク、マイクロビーズの13項目を配合していません。

香料(天然/合成)と着色料(天然/合成)は、それぞれ1項目として数えています。

13種無添加=誰にでも低刺激ではない

13項目を配合していないことは商品設計の一つです。ただし、すべての方に刺激が起こらないことを意味しません。商品全体と自分の状態を見る必要があります。

ESIONはパッチテスト済み

ESIONはパッチテストを実施しています。すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。

まとめ

無香料、天然由来、オーガニック、無添加。それぞれは別の情報です。

一つの言葉だけで判断せず、商品全体と自分の地肌の状態を見て選んでください。

よくある質問

無香料なら低刺激ですか?

無香料は香料を配合していないという意味で、低刺激性を自動的に示すものではありません。

天然由来なら刺激が少ないですか?

天然由来・植物由来・オーガニックだけで低刺激性や安全性を判断することはできません。

13種無添加なら誰でも使えますか?

いいえ。配合していない項目を示す情報であり、すべての方に刺激が起こらないことを意味しません。

参考情報

  • 日本化粧品工業会「化粧品等の適正広告ガイドライン」「自然・オーガニック指数表示ガイドライン」等。