シャンプー前の「予洗い」はなぜ大切?
やり方とポイントを、わかりやすく解説。

シャンプーをするとき、髪を濡らしてすぐにシャンプーをつけていませんか?

実は、その前に行う「予洗い」が大切です。

予洗いとは、シャンプーをつける前に、髪と地肌をお湯でしっかり濡らしながら洗うこと。今回は、なぜ大切なのかと、やり方のポイントをお話しします。

この記事の要点

予洗いは、シャンプーをつける前に髪と地肌へ十分にお湯を届ける工程です。汗やほこりなど流れやすい汚れを先に流し、髪全体に水分を行き渡らせることで、シャンプーを広げやすくします。使用量を増やす前に見直したい基本です。

予洗いは、「髪を濡らすだけ」ではありません

大切なのは、地肌までお湯を届けること。

指で髪をかき分けながら、生え際、耳の上、後頭部、えり足まで頭全体にお湯を通します。

予洗いで、先に落とせる汚れがある

頭皮や髪についた汗、ほこり、細かな汚れの中には、お湯だけでも流れやすいものがあります。

シャンプー前に先に流しておくことで、そのあとシャンプーが働きやすい状態をつくれます。

予洗いすると、泡立ちやすくなる

髪や地肌が十分に濡れていないと、シャンプーがうまく広がりにくいことがあります。

髪全体に水分が行き渡っていれば、シャンプーをなじませやすくなり、泡も立ちやすくなります。

泡立ちが悪い日は、汚れや皮脂の影響もある

汗をたくさんかいた日、皮脂が多い日、ワックスやオイルなどの整髪料を使った日は、いつもより泡立ちにくく感じることがあります。

そんなときも、まずは丁寧に予洗いすることが大切です。

どのくらい予洗いすればいい?

「何秒やれば正解」と決めるより、髪と地肌全体にしっかりお湯が届いているかを意識する方が大切です。

ほんの一瞬濡らすだけではなく、髪をかき分けながら頭全体にお湯を通します。

お湯は熱すぎなくていい

しっかり洗いたいからといって、熱いお湯を使う必要はありません。

気持ちよく洗える温度で、丁寧に流すこと。熱さで落とそうとするより、地肌までお湯を届けることが大切です。

予洗いのあとに、シャンプーを使う

予洗いが終わったら、シャンプーを手のひらで軽く広げてから髪全体になじませ、水と空気を含ませながら泡立てます。

そして、泡を地肌まで届ける。ここまでが毎日の洗髪の大切な流れです。

ESIONでも、予洗いは大切

ESIONは泡立ちや洗い心地を大切にしていますが、髪や地肌の状態によって泡立ちは変わります。

髪と地肌を十分に濡らしてから使うことで、ESIONが目指している泡の感触も感じやすくなります。

ESIONが求めたのは、滑るような洗い心地

ESIONが目指したのは、指と髪の間に薄い泡の層ができ、その泡がクッションとなって、滑るように洗えること。

予洗いは、その泡をつくるための最初の準備です。

まとめ|シャンプーは、つける前から始まっている

予洗いは、髪と地肌にお湯を届け、水で流れやすい汚れを先に流し、シャンプーを広げやすくする工程です。

シャンプーは、つける前から始まっています。まずは地肌までしっかりお湯を届けることから始めてみてください。

よくある質問

Q. 予洗いは何秒すればいいですか?

時間だけで決めるより、髪と地肌全体にお湯が届いているかを目安にしてください。

Q. 予洗いでシャンプーの泡立ちは変わりますか?

髪全体に水分が行き渡り、水で流れやすい汚れを先に流すことで、シャンプーを広げやすくなります。

Q. 熱いお湯の方がよく洗えますか?

熱さで汚れを落とそうとする必要はありません。熱すぎないぬるま湯で地肌まで丁寧に流すことが大切です。