シャンプーをしていて、「1回目はあまり泡立たなかったのに、2回目は急に泡立った」そんな経験はありませんか?
同じシャンプー、同じ髪、同じ日なのに泡立ちが変わる。その理由の一つが、髪や地肌に残っている皮脂や整髪料などの油性成分です。
この記事の要点
1回目より2回目のシャンプーの方が泡立ちやすいことがあるのは、1回目の洗髪で皮脂や整髪料などの油性の汚れが減っていることが理由の一つです。ただし、毎回2度洗いが必要なわけではなく、その日の髪と地肌の状態で判断します。
まず、泡立ちは髪や地肌の状態で変わる
皮脂が多い、汗をたくさんかいた、ワックスやヘアオイル、バームを使った。こうした日は、いつもより泡立ちにくく感じることがあります。
シャンプーの洗浄成分は、油性の汚れとなじむ
洗浄成分には、水になじみやすい部分と油になじみやすい部分があり、皮脂や整髪料などの油性の汚れになじんで水ですすぎやすい状態にします。
洗浄成分は、泡をつくるだけではなく、髪や地肌についている油性の汚れにも働いているということです。
1回目は、皮脂や整髪料の影響を受けやすい
髪や地肌に皮脂や整髪料が多く残っていると、洗浄成分はまずそれらになじみます。その結果、泡立ちが弱く感じることがあります。
1回目が泡立ちにくい=シャンプーの性能が悪いとは限りません。
1回目で汚れが減ると、2回目は泡立ちやすくなることがある
1回目のシャンプーで皮脂や整髪料などがある程度洗い流されると、2回目は髪や地肌に残っている油性のものが少なくなっています。
そのため、1回目よりも泡が立ちやすく感じることがあります。
でも、毎回2度洗いする必要はありません
1回目で十分に泡立ち、地肌まで泡が届き、気持ちよく洗えて、しっかりすすげているなら無理に2回洗う必要はありません。
大切なのは、回数ではなく、きちんと洗えているか。です。
まず見直したいのは、シャンプーの回数より予洗い
1回目がいつも泡立ちにくいときは、まず予洗いを見直します。
髪の表面だけではなく地肌までお湯を届け、汗やほこりなど流れやすい汚れを先に流します。
整髪料を多く使った日は、2度洗いが合うこともある
ワックスやバーム、ヘアオイルを多く使い、1回目では泡がほとんど立たず全体に行き渡らない場合は、一度すすいでから少量のシャンプーで2回目を洗う方法もあります。
ただし、毎日必ず2回と決める必要はありません。
洗えば洗うほど、きれいになるわけではない
2回より3回、もっと強く、と考える必要はありません。
必要以上に洗うことではなく、必要な洗浄をきちんと行うこと。そこを大切にします。
まとめ|2回目が泡立つのは、1回目で油性の汚れが減ったから
2回目の方が泡立ちやすい理由の一つは、1回目の洗髪で皮脂や整髪料などの油性の汚れが減っているからです。
毎回2度洗いするのではなく、まず予洗いし、1回目の泡立ちと地肌まで洗えているかを見て、その日の状態で判断します。
よくある質問
Q. 2回目のシャンプーが泡立ちやすいのはなぜですか?
1回目の洗髪で皮脂や整髪料などの油性の汚れが減り、2回目は泡立ちやすくなることがあります。
Q. 毎日2度洗いした方がいいですか?
必ずしも必要ありません。1回で十分に洗えているなら、無理に2回洗う必要はありません。
Q. 1回目が泡立たないときはどうすればいいですか?
まず予洗いが十分かを確認し、整髪料やその日の皮脂量なども含めて判断します。